月別アーカイブ: 2018年10月

日向大神宮

Himukai Daizingu 日向大神宮・怎么走・行き方・Access
交通:bus「蹴上」下車 Bus One-Day Pass(バス一日券)
住所:京都市山科区日ノ岡一切経谷町29 map
TEL:075-761-6639
拝観時間:24h
URL:日向大神宮
拝観料:無料
主要行事:10/16秋季例大祭 外宮大祭、10/17内宮大祭

毎年10/17 内宮大祭 14:00
平安雅楽会による16日は雅楽、17日は御神楽・人長舞の奉奏があります


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御寺泉涌寺別院 雲龍院

御寺泉涌寺別院 雲龍院 unryu-in・怎么走・行き方・Access
交通:bus「泉涌寺道」下車 中文
住所:京都市東山区泉涌寺山内町36 map
TEL:075-541-3916
拝観時間:9:00〜16:30
URL:御寺泉涌寺別院 雲龍院 御寺 泉涌寺 Facebook トリップアドバイザー
拝観料:400円

お庭に竹筒が刺さっていたら、それは水琴窟

耳を傾けると優しい音が聴こえます

台に乗ったお抹茶がいただけます この日のお菓子はわらび餅風菓子 皇月

抹茶椀は天皇家を表す菊の御門が入っており、そのまま床に置けないため台に乗っています

↓ 2016年10月 ↓

御寺泉涌寺別院 雲龍院

御寺 泉涌寺の入口から階段を上って左奥の方向にある雲龍院へ

(途中、車止めがあり、どちらに行くか迷いますが、車止めの脇を通って行って大丈夫です)

御寺泉涌寺別院 雲龍院

この日はichikaの飛鳥 桔梗さん
「しゃんり」と京都撮影散歩の旅

ヘアメイク:KANA.m

御寺泉涌寺別院 雲龍院

廊下の奥にある悟りの窓のある部屋へ

霊感のある人だと、雲龍院自体に入ることが出来ないくらいなのだとか

御寺泉涌寺別院 雲龍院

四角い窓は「生老病死四苦八苦」を現しています

四苦は人は誰しも逃れることが出来ない「生老病死」
八苦は「愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦」

愛別離苦(あいべつりく)・・・愛する者と別れる苦しみ
怨憎会苦(おんぞうえく)・・・怨み、憎しみあう苦しみ
求不得苦(ふぐとっく)・・・求めても得られない苦しみ
五盛蘊苦(ごじょううんく)・・・執着する苦しみ

御寺泉涌寺別院 雲龍院

丸い窓は悟りの境地を現す「悟りの窓」

わたしにとっては「撮ることは知ること」、
今できる限りの撮影をしますが完成品を見ると、次の課題も浮かんできます

悟りの境地にはまだまだ及ばない…ということは、
まだ撮る必要があるということなのでしょう

御寺泉涌寺別院 雲龍院

↓2015年7月の記事↓

御寺泉涌寺別院 雲龍院

御寺 泉涌寺悟りの窓を観に1年ぶりにやってきました

御寺泉涌寺別院 雲龍院

入口では大きな紫陽花

紫陽花は終わりぐらいの時期ですが、
火除けで水の神の竜神様と一緒にお出迎え

御寺泉涌寺別院 雲龍院

廊下の生花も美しさに華をそえます

御寺泉涌寺別院 雲龍院

今日も人影はまばらで、落ち着いた雰囲気が漂っている

御寺泉涌寺別院 雲龍院

皇室に関係のある霊明殿のお庭には
徳川慶喜寄進の石灯籠

御寺泉涌寺別院 雲龍院

7月の夏の季節には桔梗が咲いてます

御寺泉涌寺別院 雲龍院

悟りの窓に続く廊下

御寺泉涌寺別院 雲龍院

悟りの間

御寺泉涌寺別院 雲龍院

新緑の紅葉

御寺泉涌寺別院 雲龍院

瞑想石の席で一休み

御寺泉涌寺別院 雲龍院

そこで見えるお庭はこのような姿ですが

御寺泉涌寺別院 雲龍院

「蓮華の間」の左奥の席に座ると
障子窓の向こうに、椿、灯籠、紅葉、松が見えます

御寺泉涌寺別院 雲龍院

計算しつくされたお庭に見惚れる

御寺泉涌寺別院 雲龍院

本堂 龍華殿、愉しませていただきました

御寺泉涌寺別院 雲龍院

またきまーす

御寺泉涌寺別院 雲龍院


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御寺泉涌寺塔頭 来迎院

Raigouin 御寺泉涌寺塔頭 来迎院・怎么走・行き方・Access
交通:bus「泉涌寺道」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市東山区泉涌寺山内町33 map
TEL:075-561-8813
拝観時間:9:00~17:00
URL:泉涌寺塔頭 来迎院 御寺 泉涌寺 Facebook トリップアドバイザー
拝観料:境内無料 含翠庭300円

↓ 2017年12月下旬 晩秋 紅葉 ↓

弘法大使が荒神尊を奉安し、日本最初の三宝荒神尊となった御寺泉涌寺別当「来迎院」

勝軍地蔵大菩薩は大石内蔵助の念持物

本尊は阿弥陀如来

他に幻夢観音像などが本堂にあります

弘法大師が独鈷で掘ったという名水「独鈷水」

独鈷水で目を洗うと不自由な目が見えるようになったという話が残っています

他にもいろいろな病を治すという独鈷水が境内に湧き出ている

その独鈷水を味わうために大石内蔵助が建立した茶室「含翠軒」

大石筆の扁額「含翠」もかかっており、茶釜や自筆の絵が今も来迎院には残っています

紅葉の隠れた穴場

苔むしたお庭「含翠庭」に紅葉が映えて美しい

蹲(つくばい)も苔むして自然と一体に

お庭を眺めながらお抹茶をいただくことも可能です(お庭の拝観料込400円)


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