御寺泉涌寺別院 雲龍院 unryu-in・怎么走・行き方・Access
交通:bus「泉涌寺道」下車 中文
住所:京都市東山区泉涌寺山内町36 map
TEL:075-541-3916
拝観時間:9:00〜16:30
URL:御寺泉涌寺別院 雲龍院 御寺 泉涌寺 Facebook トリップアドバイザー
拝観料:400円
お庭に竹筒が刺さっていたら、それは水琴窟
耳を傾けると優しい音が聴こえます
台に乗ったお抹茶がいただけます この日のお菓子はわらび餅風菓子 皇月
抹茶椀は天皇家を表す菊の御門が入っており、そのまま床に置けないため台に乗っています
↓ 2016年10月 ↓
御寺 泉涌寺の入口から階段を上って左奥の方向にある雲龍院へ
(途中、車止めがあり、どちらに行くか迷いますが、車止めの脇を通って行って大丈夫です)
この日はichikaの飛鳥 桔梗さんと
「しゃんり」と京都撮影散歩の旅
ヘアメイク:KANA.m
廊下の奥にある悟りの窓のある部屋へ
霊感のある人だと、雲龍院自体に入ることが出来ないくらいなのだとか
四角い窓は「生老病死四苦八苦」を現しています
四苦は人は誰しも逃れることが出来ない「生老病死」
八苦は「愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦」
愛別離苦(あいべつりく)・・・愛する者と別れる苦しみ
怨憎会苦(おんぞうえく)・・・怨み、憎しみあう苦しみ
求不得苦(ふぐとっく)・・・求めても得られない苦しみ
五盛蘊苦(ごじょううんく)・・・執着する苦しみ
丸い窓は悟りの境地を現す「悟りの窓」
わたしにとっては「撮ることは知ること」、
今できる限りの撮影をしますが完成品を見ると、次の課題も浮かんできます
悟りの境地にはまだまだ及ばない…ということは、
まだ撮る必要があるということなのでしょう
↓2015年7月の記事↓
入口では大きな紫陽花
紫陽花は終わりぐらいの時期ですが、
火除けで水の神の竜神様と一緒にお出迎え
廊下の生花も美しさに華をそえます
今日も人影はまばらで、落ち着いた雰囲気が漂っている
皇室に関係のある霊明殿のお庭には
徳川慶喜寄進の石灯籠
7月の夏の季節には桔梗が咲いてます
悟りの窓に続く廊下
悟りの間
新緑の紅葉
瞑想石の席で一休み
そこで見えるお庭はこのような姿ですが
「蓮華の間」の左奥の席に座ると
障子窓の向こうに、椿、灯籠、紅葉、松が見えます
計算しつくされたお庭に見惚れる
本堂 龍華殿、愉しませていただきました
またきまーす
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