Tatsumibashi Tatsumi Daimyojin 巽橋 辰巳大明神・怎么走・行き方・Access
辰巳稲荷、祇園辰巳神社
交通：bus「祇園」下車　Free Ticket（一日乗車券）
住所：京都市東山区新橋花見小路西入る元吉町 map
TEL：無
拝観時間：24h
URL：祇園新橋まちづくり部のブログ
祇園新橋地域における撮影マナーについて（腕章発行手続きについて）
八坂神社参道 祇園商店街振興協会　京都風光
拝観料：無料
巽橋 辰巳大明神年間行事：1月大寒 寒供養祭、2月後半 初牛祭、6月第一日曜 祗園放生会、7月後半 土用供養祭、11/8かにかくに祭、11月後半お火焚祭

関連記事：巽橋 辰巳大明神　祇園新橋の写真撮影について

辰巳大明神で行われた無病息災・家内安全・商売繁盛を願う土用供養祭

伏見稲荷大社から神職が年数回いらっしゃり神事が行われます

📷京都散歩の旅📷　✉mail✉　profile
京都の桜　京都の祭 行事 イベント　京都の紅葉　秋の風景　京都の雪景色
パワースポット ご利益さん　portrait　photo writer
Facebook　Twitter　Instagram　到到网 TripAdvisor　微博 WEIBO

Hebiduka kofun　蛇塚古墳・怎么走・行き方・Access
交通：JR太秦駅、嵐電帷子ノ辻駅　徒歩5分
住所：京都市右京区太秦面影町 map
TEL：075-366-1498　京都市文化財保護課
拝観時間：通常非公開　京都市文化財保護課へ要申請
URL：京都観光Navi
拝観料：無料

妖怪堂の魔界ウォークで妖怪の子孫、葛城さんのガイドで
蚕の社 木嶋坐天照御魂神社と広隆寺に訪れた際に秦氏の謎を追うべく蛇塚古墳へ

京都市文化財保護課へ申請すると中に入れます

Google航空写真で見ると前方後円墳の形に家が建ってます

秦河勝が眠っているのではないかという場所で
京都府最大の前方後円墳で現在は横穴式石室のみを残す蛇塚古墳

古墳時代後期7世紀ごろに築造され、床面積全国第4位の古墳です

名前の由来は石室内に蛇が住んでいたことからついたのだとか

この蛇塚古墳に来た際は近くの
「イスラエルの井戸」という意味があると言われている「いさら井」

広隆寺の桂宮院(けいくういん)内にあり鎮守の社として祀られていた
大酒神社も是非お立ち寄りを

太秦の牛祭はこの大酒神社で行われていました

元は「おおさけ」と読む「大辟」、「大避」、「大裂」、「大荒」という字を使っていた神社で
祭神は秦始皇帝(しんのしこうてい)、弓月王(ゆずきのおう)、秦酒公(はたのさけのきみ)、
「避」は境、境界、「裂」は断ち切る、離す、「酒」は秦酒公を表すのだとか

大辟は中国語読みするとdabiになりダビデに通じ、なかなか興味深い場所です

📷京都散歩の旅📷　✉mail✉　profile
京都の桜　京都の祭 行事 イベント　京都の紅葉　秋の風景　京都の雪景色
パワースポット ご利益さん　portrait　photo writer
Facebook　Twitter　Instagram　到到网 TripAdvisor　微博 WEIBO

平成最後の祇園祭
猛暑のため、花傘巡行は中止

橋弁慶山　謡曲「橋弁慶」のワンシーン　牛若丸（義経）と弁慶が五条大橋の上で戦う姿

北観音山　「上り観音山」楊柳観音像と韋駄天立像を安置

黒主山　謡曲「志賀」大伴黒主が桜の花を愛でている姿

鯉山　「左 甚五郎」作　木彫の鯉

鈴鹿山　鈴鹿権現（瀬織津姫尊）が大長刀を持つ姿

南観音山　別名「下り観音山」楊柳観音像

役行者山
修験道の開祖役小角(えんのおずぬ)、尊称神変大菩薩役行者(しんぺんだいぼさつえんのぎょうじゃ)と一言主神(ひとことぬしのかみ)と葛城神(かつらぎのかみ)の三神

浄妙山　平家物語の宇治川の合戦

八幡山　金の鳥居に左甚五郎作 木彫胡粉彩色の鳩

大船鉾

↓　2016年　↓

（※去年と写真のイメージを変えようとハイキーな仕上げにしてみました）

後祭は10基の山鉾が巡行

山鉾の名前はそれぞれ
北観音山・南観音山・橋弁慶山・役行者山・
鯉山・八幡山・鈴鹿山・黒主山・浄妙山・
大船鉾といいます

150年ぶりに復活した大船鉾は
2016年、見事な龍頭が付いた姿を見せてくれました

↓橋弁慶山↓　牛若丸と弁慶が五条大橋で戦う姿が印象的！

↓役行者山↓　役行者、一言主神、葛城神の三神の曳山

裏側の豪華絢爛な掛け軸を、何度も辻回しで魅せてくれました

↓浄妙山↓　平家物語の一説、僧兵浄妙を一来法師が飛び越えて宇治川で先陣を飾る

↓黒主山↓　桜の樹と和傘が特徴で謡曲「志賀」にちなんだ曳山

↓南観音山↓　鮮やかな赤い山鉾に楊柳観音像があしらわれています

90度の角度を曲がるのに、30度ずつくらい、角度変更をしてから出発

大勢の引手による熱気が一つとなり、辻回しが成功すると、沿道から歓声と拍手が沸き起こる

↓八幡山↓　総金箔のお宮が山鉾となり、神様から動いて来て下さる、ありがたい山鉾

↓北観音山↓　金色の山鉾に楊柳観音像と韋駄天立像を安置

扇は金と銀の両面になっており、引手のそばにいる方が合図の扇を振ると、
山鉾の4人が息を合わせて扇の舞を舞う

山鉾の下にひいた竹がバキバキと音を立て、大きな山鉾が動く姿は壮観

↓鯉山↓　雲南省昆明「西山龍門」での鯉が龍になる伝説を思い出す曳山

最後は花傘巡行！子供神輿や舞妓さんなどが華をそえます

↓2015年の後祭巡行↓

2014年から復活した大船鉾を撮影してきました❤

山鉾～！

巡行の1時間ほど前に到着

京都市庁前の辻回しが良く見える位置

しかも日陰！

有料観覧席は入手できなかったけど、いい位置にこれた

ほっとしてカメラを用意していると、
隣には旦那様が共同通信で働いているという、地元のおばあちゃん

嫁いで来てから、毎年ここで見てるとのこと

何度、声かけしてもなかなか辻回し（方向転換）が巧くいかない山鉾があったりして、
暑い日ざしの中、生のドラマが目の前で繰り広げられる

鉾の下に入って青竹を置いている間は、辻回しはない

下に入っていた人が出て来たらカメラを構える

「報道」の腕章をして、もっと近くで撮影したい―、
と思いながら望遠レンズを覗く

山鉾巡行が終わり、今度は花傘巡行

子供御輿のあと、着物を着た女性たちの行列や、
白塗りをした稚児が馬に乗って通り過ぎて行く

最後は五花街の舞妓さんたちの行列

普段は交代交代に1つの花街の舞妓さんが来るそうですが、今年は五花街が集結☆

前祭りは雨で大変だったし…
得した気分の2015年の祇園祭・後祭でした☆

祇園祭　Gion matsuri festival・怎么走・行き方・Access
URL：山鉾巡行ルート（KBS京都）　京都祇園祭　kyoto design　京都新聞
八坂神社　京都観光・旅行　English／中文
拝観料：無料 （一部、有料観覧席あり）

祇園祭　Gion matsuri festival・怎么走・行き方・Access
URL：山鉾巡行ルート（KBS京都）　京都祇園祭　kyoto design　京都新聞
八坂神社　京都観光・旅行　English／中文
拝観料：無料 （一部、有料観覧席あり）

祇園祭関連記事：八坂神社
・2020祇園祭は中止じゃない！疫病退散を京都から祈る
・7/5　稚児舞 長刀鉾町会所
・7月上旬　はも道中　嶋原太夫道中
・7/10 神用水清祓式　お迎え提灯・道しらべの儀・神輿洗式
・7/14　祇園祭 前祭 鉾建て
・7/15、16 祇園祭 前祭宵山（宵々山）　伝統芸能奉納　宵宮神賑奉納
・7/16　祇園祭 日和神楽
・7/17 祇園祭 前祭 山鉾巡行　2018年 山鉾巡行
・7/17 祇園祭 神幸祭 神輿渡御出発式　2020神幸祭
・祇園祭 後祭  鉾建て　屏風祭
・祇園祭 休み山 鷹山　祇園祭「鷹山」約200年ぶりに奇跡の巡行復活！
・7/23 祇園祭 後祭 宵山　日和神楽　祇園祭 後祭 あばれ観音　　瀧尾神社（大船鉾の龍頭の元）
・7/24 祇園祭 後祭 山鉾巡行　還幸祭 　神泉苑　八坂神社又旅社

📷京都散歩の旅📷　✉mail✉　profile
京都の桜　京都の祭 行事 イベントカレンダー　京都の紅葉　京都の雪景色
パワースポット ご利益さん　portrait　photo writer
Instagram　YouTube　Twitter　Facebook　オマツリジャパン　食べログ　note