月別アーカイブ: 2018年2月

旧三井家下鴨別邸

Mitsuike Shimogamo bettei 旧三井家下鴨別邸・怎么走・行き方・Access
交通:bus「出町柳駅前/葵橋西詰」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市左京区下鴨宮河町58番地2 map
TEL:075-213-1717
拝観時間:9~17:00 (毎週水曜日と12/29~12/31は休み)
URL:旧三井家下鴨別邸 光の現代美@旧三井家下鴨別邸
拝観料:410円 ライトアップ700円

3/6まで通常非公開 冬の三階望楼特別公開

三階は撮影禁止ですが、二階からのお庭は撮影可能!

雨戸は下から引き上げるようになっており、ガラスで360度視界が開けた構造

今でも五山の送り火の「大」「妙」まで見えます

去年はNHK連続テレビ小説「あさが来た」の影響で30秒ほどしか見られなかったそうですが
小さな部屋でも今年は少人数でゆったりと拝観できます

主屋2階・茶室は貸出も可能
3時間で5千円とリーズナブルな価格でお茶会もできます

昔の手仕事によるガラスを通して見る庭は掛け軸のよう
    

ガイドさんがたくさんおり、
「三井家の御隠居所として建てられ木屋町別邸を移築、
1つのようにみえますが江戸、明治、大正と時代の違う3つの建物です」
「三井家は今では当たり前ですが反物を現金掛け値無しの商法で大成功し、その後、両替商に」と
わかりやすい説明を聴きながらお庭を楽しめます

春が楽しみになるお庭でした

↓2017年12月下旬 光の現代美@旧三井家下鴨別邸 ↓

12/15~25限定 現代アート展&ライトアップイベント「光の現代美@旧三井家下鴨別邸

建物と同じように点灯する提灯を貸し出してくれます

京都市長も来ておりました
三脚有で撮影できるのが良かったです

↓2016年12月中旬 紅葉の様子↓

*今回の記事はCANON EOS 5D Mark Ⅳにて撮影

📷京都在住の女性カメラマン📷
京都の桜 京都の祭 行事 イベント 京都の紅葉 秋の風景 京都の雪景色

Facebook Twitter Instagram 到到网 TripAdvisor 微博 WEIBO

伝統芸能舞台撮影祭事イベント風景料理撮影人物撮影の撮影実績有

撮影のご依頼は✉Mail✉にてご連絡ください

東福寺塔頭 即宗院

臥雲山 即宗院・怎么走・行き方・Access
交通:bus「東福寺」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市東山区本町15-813 map
TEL:075-561-9200
拝観時間:通常非公開寺院 10:00~16:00
URL:即宗院 JRおでかけネット
拝観料:京の冬の旅 600円

薩摩藩島津家の菩提寺・通常非公開寺院「即宗院」

京の冬の旅にて2018/3/18まで拝観可能です

「敬天愛人」(模写)
自然には勝てない
人を許し人を愛す…という意味の書が飾られている

「悠然得佳報」徳川慶喜
悠然として佳報を得る…徳川家らしい言葉も

月輪殿(つきのわどの)の庭を抜け、ゆるゆると石段を上る

途中に謎の眼鏡地蔵も

石の鳥居と石碑が見えてきました

西郷隆盛が倒幕計画をしていた地であることがわかる石碑があります

西郷隆盛自筆「東征戦亡(とうせいせんぼう)の碑」

谷の向こうには竹林も

赤千両と黄千両が冬の庭に彩りを添えていました

東福寺では禅堂・経堂も京の冬の旅で特別公開中です(別途有料)

東福寺関連記事:
臨済宗大本山 東福寺 東福寺本坊庭園
東福寺 通天橋・開山堂
東福寺塔頭 願成寺「苦労削除祭」
東福寺塔頭 筆寺 正覚庵 筆供養
東福寺塔頭 盛光院
東福寺塔頭 一華院
東福寺塔頭 毘沙門堂 勝林寺
東福寺塔頭 光明院 紅葉
東福寺塔頭 同聚院 十万不動さん
東福寺塔頭 善慧院 尺八根本道場 明暗寺
東福寺塔頭 桔梗の寺 天得院
東福寺塔頭 退耕庵 京都サムライメソッドやわらぎセミナー
東福寺塔頭 即宗院

JAL skyward 京都の雪景色を実例にしています
【旅するカメラ】「雪景色」を美しく撮影するために知っておきたい7つのコツ


📷京都散歩の旅📷 ✉mail✉ profile
京都の桜 京都の祭 行事 イベントカレンダー 京都の紅葉 京都の雪景色
パワースポット ご利益さん portrait photo writer
Instagram YouTube Twitter Facebook オマツリジャパン 食べログ

炎の祭典 阿含の星まつり

Agon star festival 阿含の星まつり・怎么走・行き方・Access
交通:京都駅八条口より300円で特別シャトルバスが随時運航
(または京阪バス「上花山花ノ岡町」下車)
住所:京都市東山区三条通り神宮道上ル map
TEL:075-761-1141
拝観時間:毎年2/11 9:30~
URL:阿含の星まつり

毎年2/11 に行われる阿含の星まつり スケジュール

最勝金剛靖雄大覺尊秘密九字
11:1、12:30、13:30、14:30

山伏問答
10:25、11:30、12:15、12:50、13:15、13:45

ブータン仏教様式護摩修法 息災秘法特別加持
11:45、14:00

総本殿にて弥栄神授雅楽(いやさかしんじゅががく)
12:00~12:40 振鉾、人長舞、浦安の舞、神歌、納曾利
14:00~14:40 花悠の舞、浦安の舞、朝日舞、国土安穏 愛染明王之舞、長慶子

「阿含の星まつり」の「星」は夜空の星ではなく、
運命の星と運期の星を供養する密教の秘法

朝から神仏両界大柴燈護摩供というものが夕方まで行われます

非常に大きな炎のため、常に水をかけていないと組木が燃えてしまうため、
水をかけながら護摩木を焚き上げていました

長い長い参道を抜けて巨大な炎が燃えている法要会場は度肝を抜かれる

しかしありがたいけれどトイレ完備、たくさんのお土産物屋さん、走り大黒天特別加持を見ると
結構、商売っけのあるイベントに見えます

ブータン仏教様式護摩修法 息災秘法特別加持はこんな感じ

次回は総本殿にて弥栄神授雅楽を撮影したい


*今回の記事はCANON EOS 5D Mark Ⅳにて撮影

📷京都在住の女性カメラマン📷 ✉mail✉ profile English/中文
京都の桜 京都の祭 行事 イベント 京都の紅葉 秋の風景 京都の雪景色
伝統芸能舞台撮影風景料理撮影人物撮影
Facebook Twitter Instagram 到到网 TripAdvisor 微博 WEIBO