ダイヤモンド・プリンセス クルーズの船内ではさまざまなショーが毎日行われます
なかでも今回、とても楽しませていただいたショーは
バルーン世界チャンピオン・SYAN(シアン)さんによる風船のショータイム! 🎈
獅子舞や扇子を風船で?!と
見たことのないバルーンアートにまずびっくり
驚いていると獅子舞は 頭をかみつきに 客席へ
日本でも子供は泣きますが、客船の中には海外の方も多数
獅子舞がかみつく、というのは魔を払い、神がつくと言われております
どの国の人たちも大人たちは和やかな笑い声をあげる
袴姿で日本の美しさを表現しながら舞台はスタート
オペラ座の怪人の曲が流れる中、妖しい仮面をつけたSYANさんが登場
風船はあれよあれよという間に繋がれていき、ひねって形作られていき
最後には鷹に!
ヒュンヒュンと音の鳴るライトセーバーを持ったダースベイダーが観客と対決!
ミッキーは いつの間にかミニーに変身!
ミッキー、男の娘になりました♡
青いボールの中から現れたのはブルードラゴン🐉
ファンタジーな世界、堪能いたしました🎈
翌日は船のトラブルで沖縄に下船できないことになり、
急遽、乗客のリクエストに応えてバルーンを作るSYANさん
前日の大がかりな舞台ではまったくトークなしだったため
どこの国の人かな…と思っていましたが
この日はほぼほぼ日本語でお話されており、日本人と判明
そこでおっしゃっていたのは「レシピはお母さんの手料理みたいなもの」なのだとか
目分量やこんな風にすればいいな、という料理作りと同じような感じなのだそうです
パンダは四種類ほどあり、
この日は持ち帰りやすい小さなサイズで作成
小さな子からはまさかのバナナのリクエスト🍌
「ふくらましただけのだと思ったでしょ?」と笑いながらバナナの樹を作っていました
ショーの間、みんなでバルーンを膨らませてみるもののなかなか膨らまない
そんな中、膨らませて犬まで作るマダムが!
SYANさんが驚いて「お母さん、犬まで作ったんですか?!」とコメント
こんな風に時々、お客様の中にバルーン作りの本職の人もいらっしゃるそうで…
驚きながらも「犬は基本でもあり、その人の力量がわかります」
そのあともマダムはSYANさんのバルーン作りを覚えようと
手を動かしながらショーを楽しんでいました
次のショータイムの時間に食い込むほどの人気で
ピカチュウやイルカなどを作るSYANさん
やっぱり世界一の人は技術が凄い!
またどこかで拝見したい素敵なショーでした
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