月別アーカイブ: 2018年4月

きっさこ和束

「きっさこ」とは「ちょっと寄ってお茶飲んで行って」という意味

中国からのお客様、mollyさんと一緒に京都散歩の旅

桜の開花に合わせ、
平安神宮二条城祇園白川・なすあり地蔵菩薩巽橋 辰巳大明神
あちこちで撮影

初めての着物で茶道体験もしたい!という希望で三十三間堂の近くにある
この「きっさこ和束」で至福の一服

こちらのカフェは時間によっては英語対応も可能です

お干菓子作りもできるということで続けて挑戦

和三盆とお水を練って型に入れて固めたら完成!

お干菓子作りと抹茶体験と自分で作って楽しめ、作法も覚えられます

kissako wazuka きっさこ和束・怎么走・行き方・Access
交通:bus「京阪七条」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市東山区本町5-182 map
TEL:075-741-6377
営業時間:11~18:00
URL:kissako wazuka きっさこ和束 Menu


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下桂御霊神社

shimokatsuragoryoujinjya shrine 下桂御霊神社・怎么走・行き方・Access
交通:bus「桂離宮前」下車 Free Ticket(一日乗車券)圏外地域のため+160円
住所:京都市西京区桂久方町47-1 map
URL:下桂・御霊神社
拝観料:無料
主要行事:1/13古神札焼納祭、2/10節分祭、3/10祈年祭、
4/14出御祭、4/21松尾大社・神幸祭、5/19例大祭、9/8初秋祭、10/13秋祭、12/8新嘗祭

#Repost @ayse_mirrorka with @get_repost ・・・ 🌸下桂御霊神社 桜祭り🌸 北野天満宮「曲水の宴」での撮影がご縁となり 今様白拍子研究所様のメイクシーンから撮影させていただきました http://earth-traveler.com/archives/8693 #京都 #kyoto #下桂御霊神社 #shimokatsuragoryoujinjya #今様白拍子研究所 #白拍子 #festival #舞 Location:京都/Kyoto🇯🇵 CANON EOS 5D MarkⅣ 2018/4/1撮影 #500px #art_of_japan_ #bestphoto_japan #Canon #icu_japan #ig_photooftheday #IGersJP #instagramjapan #jp_gallery #k_flower #kf_gallery #loves_united_kyoto #lovers_nippon #photo_shorttrip #retrip_kyoto #team_jp_ #tokyocameraclub #wu_japan #そうだ京都行こう #japan_daytime_view

今様白拍子研究所さん(@imashiralabo)がシェアした投稿 –

今様白拍子研究所公式Instagramで紹介していただきました!

下桂・御霊神社桜祭り
「いにしえへのアイドル白拍子 花に誘はれ舞ひ遊ぶ」

北野天満宮「曲水の宴」での撮影がご縁となり
今様白拍子研究所様のメイクシーンから撮影

本日「みちる御前」デビュー日

大学でお能も勉強された期待の新人

伝統芸能が継承されていく過程の証人として記録させていただきました

楽屋として使わせていただいたお部屋はとても広く快適

髪飾りの桜と烏帽子

胸元に舞扇と桜

最終チェックをしていざ本番

暖かな日差しと春風に誘われ舞殿へ

2018/4/1 13時、14時 下桂御霊神社 桜祭りプログラム

・朗詠「雪月花」白居易 殷協律に寄す
・今様「梁塵秘抄組曲」
・ごあいさつ
・白拍子「栄花の曲」

白拍子は能楽や神楽のように過去から受け継がれてきた芸能ではなく室町期には途絶えており、
今様白拍子研究所は現在に残るわずかな文献や資料をもとに
当時白拍子はどのようなものであったのかを探り、その魅力を伝えようとしています

参考:今様白拍子研究所

「白拍子」は平安時代のアイドルのような存在

今でいうカッターシャツのような水干や、男性しか被らない烏帽子など
男性しかあがれない舞台のためか当時でいう宝塚のような存在で奇をてらったのか
通常、女性は着ないものを身に着けて舞います

「白拍子」とは元はリズムの名前

そのリズムに合わせて歌ったり舞うことを指すようになり
やがて白拍子の芸能をする人自身を白拍子と呼ぶようになったそうです

白拍子の舞は2段階構成で成り立っており
前半は比較的長く白拍子のリズムで歌う「白拍子歌謡」で今回は「栄花の曲」

後半には「セメ」と呼ばれる自身の思いや
その場に適した当意即妙の和歌を歌いながら足拍子を踏み舞台を廻ります

そのような装束や白拍子の名前の由来についての解説を
白拍子が好んで歌っていた「朗詠」や「今様」、
そして「白拍子歌謡」という素敵な舞台と
桜の木の下でお茶会もあるお祭りを堪能いたしました

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鈴虫寺

Suzumushidera temple 華厳寺 鈴虫寺・怎么走・行き方・Access
交通:bus「苔寺・鈴虫寺」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市西京区松室地家町31 map
TEL:075-381-3830
拝観時間:9~17:00
URL:鈴虫寺
拝観料:500円
主要行事:3/26御開山鳳潭上人開山忌法要 4/1花まつり

4/1 花まつり 灌仏会(かんぶつえ)
9~16:00 甘茶かけ
10:00、14:00頃~ 稚児行列
10:40、14:40~ 花まつり法要

お釈迦様の誕生日のお祝い「花まつり」

稚児行列では白象の練り歩きが見所

今から2500年前、お釈迦様のお母さんは六本の牙の白象がお腹に宿る夢を見て妊娠

龍王が産湯の代わりに甘露の雨を降らせたため、花まつりでは誕生仏に甘茶をかけます

「いい思い出になったね」と顔をほころばせ話している声があちこちから聴こえる

最後はみんなで集合写真🌸

↓ 2014年5月下旬 若葉・新緑撮影 ↓

80段の「極楽の階段」をのぼり
1年中、鈴虫の音が聴こえる鈴虫寺へ

日本で唯一のわらじを履いたお地蔵様
住所と名前、お願い事を一つお伝えすると、お地蔵様が自宅にやって来てくれます

「鈴虫は多いときは1万匹。今は6千匹ほど
庭は今は何もないけれど、今日は鶯が良く鳴いている」

昼間の最高気温は31度
何もないと言っても、そんな日に紅葉まで見られるお庭

30分ほどのお説法
お寺では手を合わせ、自分の心と向き合う

『日々是好日 』―
「待っていても良い日がやってくるわけではありません。
自ら積極的に主体的に考え行動し参加することで充実した時を過ごすことができます。
思考を停止し受動的に生きれば嫌な日はやっぱり嫌な日で終わります。
積極的に生きることでどんな日でも自ずと好日となるのです。」

鈴虫の音とともに、漫談のような語り口の禅語を聴いて過ごした

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