月別アーカイブ: 2018年11月

宝泉院

Hosenin 宝泉院・怎么走・行き方・Access
交通:bus「大原」下車
住所:京都市左京区大原勝林院町187 map
TEL:075-744-2409
拝観時間:9~17:00
URL:宝泉院
拝観料:800円
1Km以内の寺・神社:勝林院 実光院 京都大原三千院 大原念仏寺 来迎院 音無の滝

宝泉院 秋の夜灯り ライトアップ




京都在住の女性カメラマンおすすめ!スマホでも使えるインスタ映えする紅葉の撮影方法

↓ 2018年1月 雪景色 ↓

額縁庭園「盤桓園」(ばんかんえん)の雪景色

火がくべてある囲炉裏の部屋からの冬の様子もまた美しい

↓2017年5月 新緑↓

歩くのも撮影するのもワクワクする宝楽園

京都市指定の天然記念物「五葉の松」

毎回、楽しみな水琴窟

窓から覗く鶴亀庭園

額縁庭園「盤桓園」(ばんかん、立ち去りがたいという意味)

↑2016/11/1撮影↑ ↓2014/5/10撮影↓

囲炉裏の部屋

竹と花に彩られた「理智不二(りちふに)」という二連式の水琴窟

季節の花があちこちに飾られています

春と秋のライトアップも一度来てみたい


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白峯神宮

11/15 伴緒社祭 御弓神事

伴緒社祭(とものおしゃさい/武道・弓道上達)

小笠原教場による三々九手挟式(さんさんくてばさみしき)という的への的中を競う御弓神事

大将戦

大将は倍の数で加算されます


↓ 2018年撮影 旧暦9/15 献灯講祭(観月会) ↓

旧暦9/15 18:00 献灯講祭 観月会

献灯講祭ではススキなどで飾られた舞殿で神事が行われ、
観月会では各種芸能・舞楽等 奉奏・奉納が行われます

関東の獅子舞が奉納

恵比須様や酔っ払いが出てきて盛り上げます

酔っ払いに「こより」でくすぐられて大暴れしたあと、
参拝客からみかんをいただいて食べたり、「笑門来福」を最後に掲げて拍手喝采

篠笛の合奏も行われました

↓ 2018/4/14春季例大祭 淳仁天皇祭 ↓

4/14春季例大祭 淳仁天皇祭 スケジュール

10:30 お祓いののち本殿で雅楽がはじまり神事

11時 浦安の舞 舞殿ではなく本殿で行われるため、見ることの出来る人は極少数
奉納舞が良く見える位置はメインの蹴鞠を見るのが難しいのが難点
玉串奉納などの神事がはじまります

11:30 蹴鞠奉納 蹴鞠(しゅうぎく)保存会

蹴鞠(しゅうぎく)保存会による蹴鞠奉納

毎年1/4に下鴨神社で行われる大人気の「蹴鞠はじめ」ですが、
オススメは京都御所白峯神宮上賀茂神社藤森神社

ゆったりと楽しめるのが魅力です

蹴鞠が始まる前には決められた所作があり、
サッカーと違い、右足の親指の辺りのみで蹴ります

鹿と馬の皮で作った卵二個分ほどの柔らかく軽い毬

当時は女性は蹴鞠は出来なかったそうです

今は出来るようになったけれど、烏帽子をかぶるのは男性のみ

妖精の名前「アリ(夏安林)」「ヤア(春楊花・しゅんようか)」「オウ(秋園・しゅうおん)」と雅な掛け声で蹴鞠が行われる

蹴鞠はボールを落とさないことから勉学の神 白峯天神のご利益があります

スポーツの守護神・武道上達の神・上昇氣運の神、白峯神宮

「まり」の守護神「精大明神」は
蹴鞠、和歌の宗家、公卿・飛鳥井家が代々守護神としてお祀りしていたため
現在は日本サッカー協会の公式球が奉納されます



スポーツの守護神・武道上達の神・上昇氣運の神 白峯神宮・怎么走・行き方・Access
交通:bus「堀川今出川」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市上京区今出川通り堀川東飛鳥井町261 map
TEL:075-441-3810
拝観時間:
URL:スポーツの守護神 白峯神宮
拝観料:無料
ご利益:
主要行事:4/14春季例大祭 淳仁天皇祭、旧暦9/15 献灯講祭(観月会)、11/15 伴緒社祭 御弓神事


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新日吉神宮

Imahiejingu 新日吉神宮・怎么走・行き方・Access
交通:bus「東山七条」下車 中文
住所:京都市東山区妙法院前側町451-1 map
TEL:075-561-3769
拝観時間:24h
URL:新日吉神宮 きょうの沙都
拝観料:無料
主要行事:5月第二日曜 神幸祭 6/30夏越大祓 10/16例大祭 11/14火焚祭 豊公このもと祭

11/14 14:00 火焚祭 豊公このもと祭 湯立神楽奉納














↓ 10/16 10:30 例大祭  ↓


みどころは神仏習合の神事です







里神楽

巫女さんの神楽や伊勢流の獅子舞など、いくつかの種類があり、
巫女舞(巫女神楽)は左回りは禊(みそぎ)、右回りは祓(はらえ)の意味があります

剣の舞




↓ 5月第二日曜 神幸祭 ↓

新日吉神宮 神幸祭

智積院と妙法院の間の坂道を上がっていくと新日吉神宮があります

新日吉神宮 神幸祭

この「新日吉神宮」という名前、読めますでしょうか?

新日吉神宮 神幸祭

いまひえ じんぐう」と読みます

意味は
新=いま(今)
日吉=ひえ(日枝、日吉、比叡)

比叡山 日吉社(現在の日吉大社)から東山に新しい日吉神社を創建したことから
「いまひえ」と読むそうです

新日吉神宮 神幸祭

毎年5月第2日曜日に行われる
神幸祭(小五月会(こさきのまつり))」は神仏習合の珍しいお祭り

新日吉神宮 神幸祭

12時から行事が行われ、13時頃に氏子地区に出発します

新日吉神宮 神幸祭

スケジュールはこちら

12:00 出立祭
12:50 巡幸出

氏子町内巡幸
京都女子大学から渋谷通
13;20 豊国神社
13:45 三十三間堂
14:20 本町通から耳塚 14:55 正面橋 15:00~15:25 下三之宮町 16:00~16:25 崇仁組
16:30 七条大橋~七条通

17:05 神宮巡幸
17:30 本殿還幸祭

新日吉神宮 神幸祭

まず鳥居の横を通って京都女子大学の方向に移動します

新日吉神宮 神幸祭

次に豊国神社の前に移動!

新日吉神宮 神幸祭

お稚児さんたちの記念撮影が行われていました

新日吉神宮 神幸祭

撮影が終わり次第、豊国神社の鳥居を背に進んで行きます

新日吉神宮 神幸祭

厄除けの粽を子供たちが配っているので、近くを通った際はいただきましょう

新日吉神宮 神幸祭

行列の最後は人力車が目印

新日吉神宮 神幸祭

次は七条通りから三十三間堂に行列が通ります

新日吉神宮 神幸祭

先頭は振り鉾(剣鉾)

新日吉神宮 神幸祭

獅子舞が二匹いて信号待ちの際など、あちこちで子供の頭を噛んでました

新日吉神宮 神幸祭

神宮の入り口に貼ってあった行列の通る道を示した地図はこちら
来年の参考にどうぞ!

新日吉神宮 神幸祭


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