嵐山花灯路での落柿舎前のライトアップが巨大行灯から2020年は変更。
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芭蕉の門下の俳人・向井去来の遺跡「落柿舎」
庭には40本の柿の木
一晩でほとんど落ちたことから「落柿舎」という名前がつきました
去来
「柿主や梢はちかきあらし山」
「涼しくも野山にみつる念仏哉」
「一句ひねって投句して下さい 庵主」と竹筒の投句箱が置いてあり、
投稿された中で優秀な句は入口で配布される季刊誌「落柿舎」に掲載されます
小さな境内の中で句が書かれた碑めぐりを楽しめます
落柿舎制札
「一。我家の俳諧に遊ぶべし 世の理屈を謂ふべからず」
「一。雑魚寝には心得あるべし 大鼾をかくべからず」
「一。朝夕かたく精進を思ふべし 魚とりを忌むにはあらず」
侘び寂の風情を感じる場所でした
「俳句みくじ」にはどんなことが書かれているかな
京都嵐山花灯路 渡月橋と竹林の小径だけじゃない!デジタルアートと古都の融合
嵐山花灯路の期間にはライトアップも楽しめます
Rakushisya 落柿舎 向井去来遺跡・怎么走・行き方・Access
交通:bus「嵯峨小学校前」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20 map
TEL:075-881-1953
拝観時間:9~17:00
URL:落柿舎 向井去来遺跡
拝観料:250円
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