Kitanotenmangu 北野天満宮・怎么走・行き方・Access
交通:bus「北野天満宮前」下車 Free Ticket(一日乗車券)
住所:京都市上京区馬喰町 map
TEL:075-461-0005
拝観時間:5;30~17;30
URL:北野天満宮 instagram Facebook
拝観料:無料 御土居500円 梅園700円(茶菓子付)
曲水の宴3000円(梅園入場、茶菓子、宝物殿)
主要行事:2~3月 梅苑、2/25 梅花祭野点大茶湯、10/1~4ずいき祭、10月下旬~12月上旬 御土居もみじ苑
1Km以内の寺・神社:平野神社 千本釈迦堂 大将軍八神社 千本ゑんま堂 成願寺 わら天神
地蔵院(椿寺) 石像寺 釘抜地蔵 上品蓮台寺 真如寺 六請神社 岩上神社
毎年10月1~5日に行われる収穫に感謝する秋祭「ずいき祭」。
一日目は氏子地域の女の子による八乙女舞(やおとめまい)、
二日目は御旅所で表千家宗匠による献茶祭、
三日目は西ノ京七保会による甲御供奉饌(かぶとのごくほうせん)、
四日目は牛の御羽車や還幸祭、
五日目は后宴祭で八乙女舞(やおとめまい)の奉納が行われます。
↓ 2018年3月 曲水の宴 ↓
今様白拍子研究所様にFacebookとInstagramで紹介していただきました!
2018/3/10 11、13時開始 曲水の宴スケジュール(ビデオ禁止)
・入庭
・朗詠・白拍子「花時天似酔」
・流觴曲水
・詩歌披講
・賜禄
・退庭
・終納の儀
詠者
漢詩
「神」寺田一博(京都市会議長)
「賀」山本晃嗣(株式会社 山本本家 取締役)
「梅」松林俊幸(朝日焼)
「恋」細矢衡(京都教育大学大学院1年次)
和歌
「神」内藤麻美子(色彩作家)
「賀」鈴鹿可奈子(株式会社 聖護院八ッ橋総本店 専務取締役)
「梅」杉山早陽子(御菓子丸 主宰)
「恋」関沢菜柚(同志社大学神学部1年生)
北野天満宮の祭神・菅原道真公は何度も宇多天皇主宰の曲水の宴に招かれていることから
千百年ぶりに再興され今年で三度目となる伝統行事
菅原道真は「和魂漢才」日本古来の心と新しい文化、
学問の両方を兼ね備えることが必要と考えているため、
和歌だけでなく漢詩も賦する(ふする/漢詩を作ること)ところがみどころです
梅の花が好きだったという菅原道真
2018年はひとつき遅れの梅で曲水の宴に華を添えました
朗詠「花時天似酔」につづいて白拍子舞
道真公の和歌「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな」と歌いながら白拍子が舞う
さすが「文道大祖風月本主(ぶんどうのたいそふうげつのほんしゅ)」と謳われた
菅原道真の風流な行事
朗詠「花時天似酔」はなのときはてんもよへるがごとし
我君一日之沢 万機之余 曲水雖遥 遺塵雖絶 書巴字而知地勢 思魏文以翫風流
意味:曲水の宴ははるか遠くになり、その名残も絶えてしまっている。
巴という字のように曲がりくねった川で、風流韻事を好んだ魏の文帝を思って雅な遊びを楽しむ
(パンフレットより引用)
禰宜と巫女が墨をする水を川からすくい宴が始まる
和歌の解説によると
羽觴(うしょう…水に浮かべる桧の鳥)が流れる間に書くと言われていますが
翌日になるときもあったそうです
色彩作家・内藤麻美子さんの和歌は
北野天満宮の梅がより白く
神に心が重なっていくような気がしたというような内容の歌でした
色が入るところがさすが色彩作家
↓梅苑ライトアップ初公開 2018/2月末撮影↓
梅苑ライトアップ初公開
2/23金~3/18日の毎週末(金・土・日)
お茶菓子付き 700円
3/3撮影
梅、只今見頃です
本物のロウソクを使ったランプが可愛い
境内にある飛梅の原木も見どころ
3/10は「曲水の宴」もありますよ
↓2018/2/25 梅花祭 梅花祭野点大茶湯 ↓
毎年2/25に開催される梅花祭と梅花祭野点大茶湯
(ばいかさいとばいかさいのだておおちゃのゆ)
北野天満宮までのバスも満杯、野点も長蛇の列の大人気のイベントです
お茶券を持っていても持って無くても、同じ列
最後尾の看板から最低でも1.5時間から2時間は待つと思って列に並ぶ必要があります
席は椅子席と座礼席の2つの列が途中にあり、座礼席が人気でより時間がかかります
あちこちで英語や中国語などの外国語も聞こえ、
醍醐寺の五大力さんにも来ていた白人の髭の小父様がここにもいらっしゃり、
外国人も惹かれるイベントだなとわかる
待つだけの価値がある上七軒の舞妓さんたちのお運びとお点前
長蛇の列のためいたしかたないのですが「堪能」「ゆっくり」には程遠く…
スタッフはピリピリしており、長居はご法度
可愛い舞妓さんたちの笑顔に緊張することもあり、
撮影も短い時間では難しいので、待っている間にカメラの設定はすませておきましょう
2/25の梅園は「早咲き 三分」
梅苑ライトアップ初公開
2/23金~3/18日の毎週末(金・土・日)
まだまだたっぷり梅見を楽しめます
また来年、撮影しにいくのが楽しみ
↓2017年12月 史跡御土居「もみじ苑」ライトアップ↓
史跡御土居「もみじ苑」のライトアップへ
美しい朱塗りの鶯橋は大人気
人がいない時間を狙うのは難しいです
その代わり青紅葉の時期と違い一方通行の場所があり
人のいない紅葉の道を撮ることができます
紅葉の間から見えるお月様も素敵
上からも下からも見ごたえのある紅葉でした
入苑拝観料はお茶菓子付で700円です
↓2017年6月 ポートレート撮影↓
京都ガイドの山根雅代さんと京都撮影散歩の旅
English & Chinese visitors host in Kyoto 京都导游 Masayo Yamane
撮影技術協力:Photo-on
「きたのみたらし 水占みくじ」
紅梅殿の近くに流れている小川と本堂で水占いができます
北野天満宮は菅原道真をお祀りした天満宮、天神社の総本社
北野は天のエネルギーが満ちる聖地
そのことから「天神さん」と親しみをこめて呼ばれます
学業成就の「学問の神様」、武芸上達の「芸能の神様」にお参りして行きましょう
↓2017年5月中旬撮影↓
ichikaの飛鳥 桔梗さんと京都撮影散歩
北野天満宮境内にある5月中期間限定の「御土居青もみじ苑」に一緒に行ってきました
青紅葉と和装美人
柔らかな陽射がふりそそぐ、絶好の散歩日和
青紅葉に鴬橋が映えます
初めて来たときに是非、飛鳥さんの撮影がしたい!と感じた場所
夢が叶いました
↓2017年5月上旬撮影↓
毎年5月上旬から下旬まで行われる「御土居青もみじ苑」へ
入口を入ると大欅がお出迎え
紙屋川と鴬橋
樹齢400年の三叉のもみじ
天気が良すぎて光のコントロールが難しい
でもどんな条件であっても、そのときに自分にしか撮れない心象風景を追求したい
青紅葉のトンネルの中でモデル撮影したくなりました
お正月や梅香祭の賑わいと違い、修学旅行生と外国人観光客がぽつりぽつり
↓2016年1月 梅香祭↓
鳥居の前で「宮沢賢治と法華経展 ~雨ニモマケズとデクノボー~」の紙芝居をしているお坊さん
舞妓さんが目の前まで抹茶を運んでくれます
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